頭皮が臭い!においの原因は頭皮環境の悪化

ドライヤー

なぜ頭皮が臭くなるのでしょうか。
臭い人もいれば臭わない人がいるのは体質だけの問題ではないようです。

そこには様々な原因が隠されているのです。
自分の頭皮は臭くないと思っている人もいるでしょう。

これから挙げる原因に当てはまっている人は自分自身が気付いていないだけかもしれません。
誰でも頭皮から臭いを発している可能性があるのです。

不衛生な頭皮環境
まずはこれです。
頭皮も皮膚ですから汗をかきます。
暑い時はもちろんですが、寒い季節でも暖房の強い部屋や、ちょっとした緊張状態の時にはどうしても汗ばんでしまうのです。

夏場であれば衛生面への関心も高くシャワーを浴びるなど気を使うものの、冬場は少し時間が経つと乾くので何もしない人も多いでしょう。

しかし、これこそが頭皮が臭くなる理由でもあるのです。
頭皮だからと思って油断してしまいがちですが、そもそも汗は良い臭いではないのです。

それを放置しておけば臭くなるのは当然です。汗の臭さに夏も冬も関係ありませんからね。

夏の場合はすぐにでもシャワーをと思うものですが、冬場はすぐに乾くと思って放置しておく人は、自覚していないだけで臭い可能性がとても高いと言えます。

また、生活の中だけではありません。しっかりと頭皮を洗っていなければ臭いがこもるのは当然なのです。

何日も頭皮を洗っていない人は当然として、汗ばんで何もしなければ頭皮という「皮膚」に汗の成分が残ってしまいます。

ましてや頭皮は髪の毛のおかげで肉眼で確認出来ないのでそのままにしてしまう人も多いです。

髪に隠れて目に見えないからこそ、臭いがこもってしまって頭皮が臭くなってしまうのです。

頭皮環境とは?

頭皮の状態は、頭皮の色をチェックすることで判別できます。
青色・黄色・赤色といった頭皮がどれに近いか、すぐに鏡を手に取ってチェックしてみましょう。

頭皮が青色の場合
薄く青みがかった色の場合は比較的健康な状態です。しっかりした毛根が多く残っていれば頭皮の色が青色となって視認されるためです。

頭皮が黄色の場合
黄色がかった頭皮は皮脂が酸化している状態です。脂っこい食事を摂りすぎていないでしょうか。
皮脂過剰は毛穴を詰まらせる要因になるので要注意といえます。

頭皮が赤色の場合
頭皮が赤くなっているのは、何らかの原因で炎症を起こしている状態です。
マッサージなどで一時的に赤くなることは血流促進のためなので大丈夫なのですが、常に頭皮が赤色なのは危険信号のサインです。

頭皮の柔らかさをチェック
頭皮は柔軟性が無いと毛根の活力が弱まってしまい、いずれは死んでしまいます。
日々のマッサージを継続的に行って、常に柔軟性を保つようにしましょう。
目安としてはこめかみくらいの柔軟度が理想とされています。

抜けた毛の毛根をチェック
自分の抜け毛はいつもチェックする癖をつけたほうがよいです。
抜け毛のどこを見るかというと根元です。健康的に抜けた自然脱毛の毛根は白く丸く球根のようになっています。
これが細かったら毛根が弱っている証拠なのです。

頭皮はどうだったのでしょうか。
ちょっと自分の頭皮はまずいかも…と思った人は、早めに専門の医師に相談するとよいでしょう。

頭皮に問題があると、薄毛なども進行しますし、放っておくとまずい問題が多いです。
最近では技術が進歩してきて、薄毛が改善できるようになってきました。

自分の状況に気づいた人はなにかしらのアクションを起こしましょう。
その第一歩として、頭皮治療あるいは薄毛治療の専門医に相談することをおすすめします。

臭いの原因

毎日シャンプーをしているのに、何だか頭皮が臭うというときは、ヘアケアの方法や生活習慣に原因があるのかもしれません。
どのような原因が考えられるのかをみていきましょう。

頭皮の皮脂の洗い残し
頭皮が臭う原因として、頭皮の皮脂をきちんと落とせていないことが考えられます。
古くなった食用油が酸化して嫌な臭いを放つように、皮脂も時間が経つと酸化して臭ってしまうのです。

また、皮脂腺から分泌される脂肪酸が過酸化脂質などによって酸化されると、加齢臭のもとになる「ノネナール」が発生します。

これが頭皮の臭いにつながるといわれています。
シャンプーをするときは、頭皮もよく洗うようにしましょう。

皮脂を落とし過ぎている
洗い残した頭皮の皮脂は、においの原因になります。
だからといって皮脂を落としすぎるような洗い方もNGです。

皮脂には、汗と交じり合って「皮脂膜」となって、皮膚をコーティングして守ったり、肌表面を弱酸性に保って雑菌の繁殖を抑える役割があります。

そのため、皮脂を落とし過ぎると、それを補うために、かえって皮脂の分泌が過剰になってしまいます。
これが、臭いの原因になることもあるのです。

1日に何度もシャンプーをしたり、頭皮をゴシゴシこすったり、必要以上に洗浄力の強いシャンプーを使ったりするのはやめたほうがいいでしょう。

シャンプーや育毛剤が原因の可能性も

シャンプー

間違ったシャンプー方法
シャンプーで洗っているから自分の頭皮は臭くはない…多くの人がこのような気持ちを持っていると思います。

しかし、残念ながら間違ったシャンプーではむしろ頭皮を臭くしてしまっている可能性があるのです。

シャンプーは髪の毛の汚れを落とすためのものでもあるのですが、本来の目的は、頭皮の汚れを落とすためです。

その際、シャンプーに使われている成分によっては頭皮に刺激をもたらしてしまいます。

また、シャンプーの際に爪を立てるといった間違った洗い方をしている場合、シャンプーの原材料が傷に入って頭皮に悪影響を与えてしまうこともあります。

そして何気に多いのがすすぎ不足です。
洗った後で、シャンプーをしっかりと洗い流さないと、シャンプーの原材料が頭皮に残ってしまうのです。

香り付きシャンプーであれば臭くないと思うかもしれません。
しかし、原材料が残ることがよくないのです。

それによって、皮脂を過剰に分泌させたり、あるいは残ったシャンプーの原材料が汗と混ざり合ってして異臭になるのです。

本人はしっかりとシャンプーをしていると思っているので、自分の頭皮が臭いとは夢にも思わないでしょう。

しかし間違ったシャンプーによって頭皮が臭くなることもあるのです。

頭皮環境を整える方法

正しい頭皮ケアの方法は、自分の頭皮に合うシャンプーでやさしく洗い上げて、しっかりと乾燥させることです。

皮脂には、頭皮を衝撃から守ることや、必要な水分の蒸発を防ぐ役割があります。
そのため、皮脂は頭皮に適度に存在していなければなりません。しかし、洗浄力の強いシャンプーや、1日に何度も髪を洗う行為は、皮脂を全て洗い流すことに繋がってしまいます。

すると、それを補うためにかえって皮脂を過剰分泌するという悪循環が起こってしまうのです。

ですので、頭皮にあまり刺激を与えないアミノ酸系シャンプーやベタイン系シャンプーがお勧めです。

また、最近では皮脂をコントロールし、臭いの元からケアができる製品も出回っています。

その他、雑菌やカビを抑制するシャンプーなどもいいでしょう。
皮脂の酸化を抑える石鹸など、臭い対策に特化した商品が多く開発されています。

そのうち、どれが自分の頭皮に合うものなのか見つけ出すことから頭皮の臭いケアが始まるのです。

そして大切なのは、洗い終えてからの頭皮のケアです。
まず、シャンプーやコンディショナーをしっかりと洗い流して、雑菌の繁殖を防ぎましょう。

そして、水分も雑菌が増える温床となるので、ドライヤーなどでしっかりと乾かすことが大切です。
さらに、その後に頭皮用のローション等を使用して保湿すると、より効果的となります。

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